レッドオーク

RED OAK

北米産レッドオーク

力強い木目と、明るく温かな表情。

MOKUSENでは、家具の主要な木材のひとつとして、北米産FASグレードのレッドオーク材を使用しています。

レッドオークは、北米東部を中心に広く分布する広葉樹です。明るく温かみのある色合いと、はっきりとした木目が特徴で、テーブルやチェア、ソファ、ベッド、収納家具など、さまざまな家具に使われています。

天然木ならではの存在感がありながら、空間になじみやすい。

ナチュラルなインテリアから北欧、ジャパンディ、モダンな空間まで、幅広い暮らしに取り入れやすい木材です。


北米の森で育つレッドオーク

American Red Oak

アメリカンレッドオークは、主にアメリカ東部の広葉樹林に自生するオークの一種です。

レッドオークという名前ですが、木そのものが鮮やかな赤色をしているわけではありません。

辺材は淡い褐色、心材は淡い褐色からやや赤みを帯びた褐色を示すことがあり、産地や個体によって色合いには自然な違いがあります。木目は比較的まっすぐで、オークらしい存在感のある表情が特徴です。

家具、床材、建具など幅広い用途に使われており、北米を代表する家具用広葉樹のひとつです。


MOKUSENが選ぶ、FASグレード

MOKUSENでは、北米産FASグレードのレッドオーク材を採用しています。

FASは、北米広葉樹製材協会(NHLA)が定める硬木製材の代表的なグレードのひとつです。

板材の大きさや、欠点を除いて利用できるクリアな部分の割合など、一定の基準に基づいて選別されます。

家具づくりでは、木材のグレードだけで品質が決まるわけではありません。

木取り、乾燥、加工、接合、研磨、塗装まで、それぞれの工程が仕上がりに影響します。

MOKUSENでは、素材を選ぶことを家具づくりの出発点と考え、木材の特徴を活かした製品づくりを行っています。

MATERIAL

樹種
レッドオーク

英名
American Red Oak

主な産地
北米

使用グレード
FAS

主な用途
テーブル、チェア、ソファ、ベッド、収納家具など


力強く、表情豊かな木目

レッドオークの大きな魅力は、天然木らしさを感じられる木目です。

年輪による力強い模様や、板ごとに異なる木目の流れが、家具一台一台に違った表情を生み出します。

板目

年輪が山形や曲線状に現れ、木の生命感を感じやすい木目です。

広い天板や扉などでは、レッドオークらしい豊かな表情を楽しめます。

柾目

木目が比較的まっすぐに通り、すっきりと落ち着いた印象になります。

シンプルな家具や現代的なインテリアにも自然になじみます。

虎斑(とらふ)

オーク類では、柾目面に「虎斑」と呼ばれる帯状の模様が現れることがあります。

これは木が自然に形成する組織によるもので、欠点ではありません。

現れ方や大きさは一枚ごとに異なり、天然木ならではの個性として楽しめます。


一枚ごとに異なる、天然木の表情

無垢材には、工業製品のような完全な均一性はありません。

同じレッドオークであっても、次のような個体差があります。

  • 木目
  • 色の濃淡
  • 虎斑
  • 小さな節
  • 導管の表情

また、辺材と心材の違いや、一本の木の中でも切り出す場所によって色合いが異なる場合があります。

こうした違いは品質不良ではなく、天然木だからこそ生まれる一台ごとの表情です。

MOKUSENでは、その違いも含めて木の家具を楽しんでいただきたいと考えています。


暮らしになじむ、明るく温かな色

レッドオークは、明るい褐色を基調とした、自然で温かみのある色合いが特徴です。

木目の存在感はありますが、ウォールナットのような濃色材と比べると空間全体を軽やかに見せやすく、さまざまなインテリアに合わせられます。

特に、次のような空間に取り入れやすい素材です。

ナチュラル

自然素材を中心とした、明るく穏やかな空間に。

北欧スタイル

シンプルなデザインや淡い色調のファブリックと組み合わせて。

ジャパンディ

木の質感と余白を大切にした、落ち着きのある空間に。

シンプルモダン

直線的なデザインや無彩色のインテリアと合わせて。

レッドオークは、家具だけを強く主張させるのではなく、暮らし全体の中に自然に溶け込ませやすい木材です。


時間とともに変わる木の表情

天然木は、光や空気に触れながら少しずつ色合いが変化します。

レッドオークも、使い始めの明るい色合いから、時間とともに少しずつ深みと落ち着きを増していきます。

変化の程度や速度は、日当たり、使用環境、塗装方法、個体差などによって異なります。

そのため、「○年後には必ずこの色になる」というものではありません。

新品の状態だけではなく、家具と暮らした時間によって生まれる変化も、無垢材の魅力のひとつです。


毎日のお手入れ

特別なお手入れは必要ありません

普段のお手入れは、柔らかい乾いた布でほこりを拭き取る程度で十分です。

汚れが気になる場合は、水で固く絞った柔らかい布で拭き、その後、乾いた布で水分を残さないようにしてください。

長く美しくお使いいただくため、次の点にもご注意ください。

  • 水分を長時間残さない
  • 熱いものを直接置かない
  • 強いアルコールや薬品をむやみに使用しない
  • 長時間の強い直射日光を避ける
  • エアコンや暖房器具の風を直接当て続けない

なお、具体的なお手入れ方法は、家具の塗装仕様によって異なる場合があります。

各商品の仕上げをご確認のうえ、適切にお手入れしてください。


よくあるご質問

レッドオークとオークは違う木ですか?

「オーク」はコナラ属の木材を広く指す名称で、その中にはレッドオークやホワイトオークなど複数の種類があります。

MOKUSENで使用しているのは、主に北米産のレッドオークです。

レッドオークとホワイトオークの違いは何ですか?

どちらも北米を代表するオーク材ですが、樹種のグループが異なります。

一般的にレッドオークは、明るい褐色からやや赤みを帯びた色合いと、比較的はっきりした木目が特徴です。

また、レッドオークはホワイトオークより導管が開いており、虎斑をつくる放射組織も比較的小さいという違いがあります。

FASとは何ですか?

FASは、北米広葉樹製材協会(NHLA)が定める硬木製材のグレードのひとつです。

板材の寸法や、欠点を除いて利用できるクリアな部分の割合などに基づいて評価されます。

MOKUSENでは、北米産FASグレードのレッドオーク材を家具づくりに使用しています。

木目や色が商品写真と違うことはありますか?

あります。

天然木は一枚ごとに木目や色合いが異なります。

同じ商品でも、商品写真と完全に同じ木目・色味になるわけではありません。

こうした個体差は天然木の特徴としてお楽しみください。

虎斑がある方が高品質なのですか?

いいえ。

虎斑はオーク類に現れる天然の模様ですが、その有無が木材の品質等級を表しているわけではありません。

現れ方には個体差があります。

レッドオークはどんな家具に使われていますか?

MOKUSENでは、レッドオーク無垢材を、次のような家具に使用しています。

  • ダイニングテーブル
  • チェア
  • ソファ
  • ベッド
  • サイドボード
  • チェスト
  • その他収納家具

木目を楽しめる広い天板から、日常的に触れるチェアや収納家具まで、さまざまな用途に取り入れています。


RED OAK COLLECTION

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明るく温かな色合いと、力強い木目。

MOKUSENでは、北米産レッドオーク無垢材を使用したテーブル、チェア、ソファ、ベッド、収納家具などを展開しています。

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